おにぎりのおいしさを感じた米作り体験。
5年生が総合的な学習の時間「米作りをしよう」で、おにぎりを作りました。これは、6月にJAの白水さんや青年部の方々、校務員の松尾先生に手伝っていただきながら、学校の敷地内で植えた苗が育って、稲へと育ったものを刈り取ったものです。おにぎりにしたお米の量は、なんと60合。朝から実行委員の子どもたちを中心に、いくつもの炊飯器で炊き上げました。それから、炊き上がったご飯を「あつい、あつい」と言いながら、みんなで気持ちを込めておにぎりにしました。そして、お世話になった方々を招待して感謝の会を開き、クイズをしたり歌のプレゼントをしたりしながら感謝の思いを伝え、みんなでおにぎりを食べました。やはり、自分たちで育てたお米は格別のおいしさだったようで、どの子も「おいしい!」と言いながら食べていました。この総合的な学習の時間を通して、食の大切さや自然の大切さ等、様々なことを学んだことでしょう。
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